判例・相談事例の検索可能に 高層住宅管理業協会
(社)高層住宅管理業協会は10月上旬から、会員専用の新サービス「マンション判例・相談検索システム」の提供を開始する。システム開始時の判例は約670件。区分所有法やマンション管理適正化法等21の法律と、176の施工規則も検…続きを読む
(社)高層住宅管理業協会は10月上旬から、会員専用の新サービス「マンション判例・相談検索システム」の提供を開始する。システム開始時の判例は約670件。区分所有法やマンション管理適正化法等21の法律と、176の施工規則も検…続きを読む
福井英樹マンション管理士が所属する「区分所有管理士会」ならびに「高層住宅管理業協会」から、小職に通知がありました。区分所有管理士試験が2012年度(25年3月)で終了とのこと。制度開始当初に目指した総合的な専門家が時代の…続きを読む
福岡県博多署は7月5日、博多区内のマンションで管理費余剰金と修繕積立金の合計132万円を着服したとして、業務上横領容疑で、元住人だった無職、古城戸京子(53)容疑者を逮捕した。発表によれば、管理費余剰金と修繕積立金を管理…続きを読む
処分内容は元社員による複数の管理組合財産着服で、管理組合に損害を与えた為、マンション管理適正化法81条1号該当の指示処分となった。着服は2012年4月9日東京地裁で懲役6年の実刑判決を受けた元契約社員である奥沢輝雄受刑者…続きを読む
さる5月2日(水)(一般社団法人)大阪府マンション管理士会の定例会の勉強会にて、一級建築士である小林代表理事による『マンション建て替え』の講義があり、会員一同、マンション建て替えについての認識を新たにいたしました。日本全…続きを読む
大規模修繕工事の工事費を水増しして、契約し、管理組合に損害を与えたとして、横浜地検特別刑事部は4月12日、不動産会社社長・横浜市都筑区の野平繁(60)と、工事を受注した会社社員・愛甲群愛川町の三石将也(38)の両容疑者を…続きを読む
太平洋興発5億8000万円搾取認定 東京地裁 複数の管理組合から修繕積立金5億8千万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われている太平洋興発の元契約社員奥沢輝雄被告(60)の判決公判がさる4月9日、東京地裁であり、芦澤政治…続きを読む
昨年10月の東京地裁の判決で東日本大震災で、東京杉並区の9階建てのマンション(当時築29年)の6階住戸内の電気温水器の配管に亀裂が生じ、階下に漏水。震度5程度のゆれは『地震』に当たらないと結論付けていた。これに対して、地…続きを読む
滞納管理費等支払い拒否の区分所有者が奇策。判決直後に区分所有権の一部を関連会社に譲渡。59条競売の死角で、第三者の新区分所有者には競売の効力が及ばない、と考えるのが自然。ただし、今回の場合は明らかな虚偽表示に当たると思わ…続きを読む
東武ビルマネジメントが住宅管理する東京都内のマンションで昨年8月、50代のフロント担当社員による着服が発覚。小口現金を着服するほか、管理費の収納口座から不正引き出しを繰り返していた。被害額は1,780万円に上る。会社側は…続きを読む