管理不全・適正化する対策は 11/17 大阪でセミナー マンション管理新聞第1119号
一般社団法人大阪府マンション管理士会らは11月17日、大阪・本町の住宅金融支援機構近畿支店でセミナーを開く。同士会の管理士が管理不全状態を適正化する対策、公益社団法人大阪府建築士会の建築士が長寿命化・資産価値向上につなげ…続きを読む
一般社団法人大阪府マンション管理士会らは11月17日、大阪・本町の住宅金融支援機構近畿支店でセミナーを開く。同士会の管理士が管理不全状態を適正化する対策、公益社団法人大阪府建築士会の建築士が長寿命化・資産価値向上につなげ…続きを読む
マンション管理新聞が管理会社30社に実施した雇用環境・管理受託状況調査。今回は管理受託状況調査の結果をまとめた(雇用環境調査結果は前号掲載)。調査では管理委託費の値上げの必要性を感じているか。委託費の値上げを提案していい…続きを読む
給水管延命工法の中で、管内のさびを研磨剤で除去した後に管内塗装するライニング工事は、広く普及している最もポピュラーな工法といえる。このライニング工法の主流工法団体の一つであるNPCパイプライニング協会によると、さらなる給…続きを読む
今年3月末時点の総合管理受託戸数が19万戸を超える住友不動産建物サービス(本社東京、岡山敬社長)が昨年、受託管理組合に取った一連の「申し入れ」が波紋を呼んでいる。管理委託費の値上げ要請と管理委託契約の更新辞退(解約)だ。…続きを読む
去る2019年10月9日(水)公益財団法人不動産流通推進センターが主催する5年ごとに実施される「宅地建物取引士」の更新講習を受講してきました。 当該講習を受けなければ、福井英樹は宅地建物取引士ですが、「宅地建物取引士証」…続きを読む
札幌市水道局は9月27日、受水槽方式や増圧直結方式が採用されたマンションの管理組合らに停電時の給水方法の確認を促すリーフレットの郵送を始めた。昨年9月の北海道胆振東部地震での停電に伴う断水を踏まえ停電時も共用水栓から取…続きを読む
台風15号の影響で停電・断水が続いた千葉県。受水槽方式が採用され、停電に伴う断水に見舞われたマンション住民は「トイレを流す水を確保するのが一番大変だった」と話す。ただ、マンション全体で完全に断水することはなかった。受水…続きを読む
滋賀県野洲市が空家対策特別措置法に基づく「特定空家等」に認定したマンション(築47年、9戸)の区分所有者に行った行政代執行法上の戒告で、この戒告に対する解体の履行期限だった9月21日が過ぎた。 住宅課によれば、区分所…続きを読む
滋賀県野洲市は9月4日、第4回市議会定例会の本会議を開いた。当日は、空家対策特別措置法に基づく「特定空家等」に認定したマンション(築47年、9戸)の行政代執行費1億2500万円を含む2019年度一般会計補正予算案などの…続きを読む
満を持してー。こんな表現が適切かどうかはさておき、2007年12月に発足したマンション管理士の全国組織「日管連」の副会長に就任して丸10年。ついに大役を担うこととなった。まずは「新陳代謝のできる組織」を目指す。その先に…続きを読む