建物診断関係の業務
【内容】
目視調査、打診調査、中性化試験、引張り試験、物性試験の5つの方法で実施します。屋上や共用廊下等を主に調査します。手の届くところや目視で確認できるところ、すなわち、建物全体の約10%程度を見て、劣化度合いを推察するという方法です。
さらに当事務所は(一社)日本マンション管理士会連合会主宰の「マンション管理士賠償責任保険(個人情報保護法対応型)業務行為賠償 1億円 身体障害賠償 3億円 財物障害賠償 3,000万円 受託物賠償 50万円」(損保ジャパン)にも加入済みで、より一層の安心サポート体制を構築しております。
まずは、無料メールにてご連絡くださいませ。当該効果をじっくりお試しいただけるかと存じます。
2 本格診断(専門器具を用いた調査・診断)
<業務料>参考価格110,000円(税込)別途見積になります。
築10年前後の場合は、目視、打診、触診による表面的な調査の他、コンクリートの中性化試験、シーリングの硬度、クラックスケール(ひび割れの規模)、ものさしスケール、コンクリート反発硬度計等の計測機器による調査が必要です。
最近の瑕疵担保責任の期限10年は、ちょうど第1回目の大規模修繕工事の準備開始直前になります。
この瑕疵担保責任期限切れの直前に建物の劣化診断をし、その内容で手直しをしてもらうことも重要です。
これには管理組合側からの「瑕疵」を指摘する手続きが必要です。これには管理会社の建物点検を利用するのが得策です。福井英樹マンション管理士にご相談ください。
まずは、メールをお送りくださいませ。メール相談はいつでも無料です。
さらに、築15年~30年の場合、内視鏡やサンプリング試料採りだしにより、劣化度を詳細に調査する必要があります。
※1,2とも遠隔地(片道2時間を越える)に赴く場合の交通費や多人数分の資料代(大量のコピー代等)は請求させていただく場合がございます。
1,2とも、まずは電話(対応中の場合が多いのでメールをお勧めします。)もしくはメールにて、下記までお問い合わせくださいませ。
奈良県初、大阪府堺市唯一のプロナーズ認定の即戦力マンション管理士 福井英樹マンション管理士総合事務所
(LLP)マンション管理士プロフェッショナルパートナーズ(川原一守代表)認定アドバイザー
“>区分所有管理士((一社マンション管理業協会認定) 国交省の「現行マンション標準管理規約」は管理組合が支援を受けることのできる有用な専門知識を有する者として、国家資格者であるマンション管理士等のほか、区分所有管理士を民間資格取得者として明記推奨しています。
(一般社団法人)日本マンション管理士会連合会(瀬下義浩会長)加盟 大阪府マンション管理士会所属
日管連登録マンション管理士(第27-000045号)
日管連認定第三者管理者有資格者(日管連認定マンション管理士第1807120229号)
法務省認定日管連マンションADR実施登録者(実施者養成研修修了証番号第17090018号、実施者適性試験合格証番号第18060012号、実施者登録証番号第270170008号)
(一財)日本ADR協会(JADRA)賛助会員登録者
日管連マンション管理適正化診断サービス実施登録者(診断サービス実施登録者診断業務研修修了証番号第170111154号)、
関西学院大学経済学部 昭和51年卒
㈱阪急阪神百貨店OB会・OB会総会正会員
福井英樹は本社百貨店部長格まで昇進後49歳時に、会社から35歳以上の全社員に「早期退職優遇制度」の提示があり、いち早く同制度を利用し、円満退職いたしました。
上記退職と同時に、、ご縁があり(株)エディオンの工事事業部門のジェネラルマネージャーとして、採用される。