2万5000棟を突破 適正可診断サービス・診断実績 日管連 開始から10年半 「S評価」は2割強
投稿日:2026年02月22日 作成者:福井英樹 (20 ヒット)
一般社団法人日本マンション管理士会連合会(日管連)・日新火災海上保険は2月5日、「マンション管理適正化診断サービス」の累計診断棟数が昨年末時点で2万5000棟を突破した、と発表した。
同サービスで高評価を得ると同社の「マンションドクター火災保険」の保険料が割安になる。同社は今後も同保険の販売を通じ「マンションの住環境の維持・向上に貢献していきます」としている。
同サービスは2015年7月開始。19年に累計1万棟、24年に同2万棟に達していた(グラフ参照略)。
日管連によると昨年12月末時点の累計診断棟数は2万5112。
申請管理組合数は1万9672、完了件数は1万8170。評価の内訳は最高の「S」が23.7%。「A」が58.4%。「B」は17.8%だった。
S評価で60点以上の場合は申込時、管理計画認定制度の申請も同時にできる。この「ワンストップ申請」の実績は48件だった。
S評価を取得した管理組合は26年度から住宅金融支援機構の「マンションすまい・る債」の利率が上乗せされる。
以上、マンション管理新聞1327号より。
